もやしもん8巻

滑り込みギリギリセーフで、amazonにて絵本つきを確保。



読み終わってから、P103のお知らせを読んで、97話を読む。


何か涙出てきた。
いつも、悲しい本読んで涙出るのとは違う。
本当に、何年かぶりに声を上げて泣いた。


感動ってだけじゃない。
羨ましい。
畜生、羨ましい。
妬ましい。
俺もやりたい、こういうの。


俺はバクマンを読むのが怖い。
読んでると胃が痛くなってくる。
吼えろペンコミックマスターJはやっぱり、エンタメだった。
バクマンは駄目だ。笑えない。赤裸々すぎて怖い。創作者のエゴが怖い。怖い。
でも現実だ。目を逸らしてはいけない。


もやしもん8巻P103と97話は、バクマンが描いてるものとは正反対だ。


同じマンガなのに、何がこんなに違うんだろう。
同じ創作者として、俺は何が違うんだろう。