コールドケース2
HDの容量がヤバくなってきたのでアカ狩りの回まで一気見。
しまった、レコーダーで録っておけばよかった*1。
やっぱダニエラがいいね。
後、デビルズプール。
「あんたとはもうランチ食べないから!」の一言でテンパっちゃう小娘が怖くもリアル。
中高生の頃って一人でトイレに行けない女子いたけど、アメリカでもそうなのか。
緊迫のシーンに『Toy Soldier』がかかったのもビビッた。
洋楽だったのか*2。
しかし主人公が美人すぎて、過去の被害者が「レイプされたのー!」とか泣きながら言ってもあんまし説得力がない、と思ってしまうのは俺の問題なのかドラマの問題なのか。
(カンボジア王女の回とか)
それにしても、アメリカって殺人に時効ないのか……
似たような設定のわりに『ケイゾク』より随分やる気あるなーと思ってたら……
でも大体聞き込みで解決してる辺り、CSIを見慣れてしまった人間には違和感。
まあケイゾクみたくお宮入りじゃなくて、殺人だって気づかなくて40年経っちゃいました頑張ってー、みたいな事件が多いからそんなもんなのか。
日本の刑事ドラマって「ハブられてる変人刑事」主人公が多いが、アメリカの刑事ドラマは「正規捜査メンバーが変人ばっかり」なんだな。
CSIとかクリミナル・マインドとか。
一番おかしいのはCSIマイアミデイド署だが。
ただの鑑識さんとは思えない怖さだよホレイショ。
マイアミを見ていると相棒の鑑識さんやキミ犯の「死体は真実を語る!」の人々を思い出して微妙な気分になる。
とても同じ職種とは思えない。