北大がミカドチョウザメの人工孵化に成功、キャビア量産化に期待

北海道大水産学部函館市)の研究グループが、国内の河川では絶滅したとされるミカドチョウザメの人工孵化(ふか)に成功した。
 近海で捕獲された同種のチョウザメの卵を使用しており、国内種と遺伝的に同一であることが確認されれば、絶滅種の「復活」も可能となる。研究グループは今後、高級食材として知られる「キャビア」の量産化にもつなげたい考えだ。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080613-OYT1T00512.htm


アクアリウムは金になるのだ。
趣味でチョウザメ飼ってたら会社でチョウザメ飼育係に抜擢されて、キャビアの養殖にチャレンジしてた人がサラリーマンNEOに出てたはずだが、成功したのかな。