クラゲヒーリングナイトレポート。

というわけで行ってきました、新江ノ島水族館・女性限定クラゲヒーリングナイト!
ネタバレがどうこうというイベントではないのでかなり詳細です。
むしろ百聞は一見にしかず。
体感しろ!


こるものさんの新江ノ島水族館訪問。


新江ノ島水族館・女性限定クラゲヒーリングナイトをtsudaる。

さて、これから参加する人へのアドバイスを。


・寝袋、持ってる友達がいたら借りた方がいい。


・毛布レンタルするなら1人2枚。
俺はコンパクトな人間なので八つ橋のよーに折り曲げて無理矢理寝て特に風邪も引いてないが他の人にオススメはできない。


・枕をどーするか忘れがち。ミュージアムショップに売ってるパウダービーズクッションを買っておくのも手だと思う。


・ご飯は立食。足りないということはない。女性限定だったからかもしらんので自信ない。


・が、水族館は飲食に関してフリーダムなのでお菓子は持っていってもよい。
無論消灯後は静かに食うのだ。
そんなバカはいないとは思うがイルカ・ウミガメに喰わせたりするなよ人間だけで食え。


・写真撮影は一部バックヤードを除いてフリーダムだが、夜は暗くてほとんど何も映らない(笑)
フラッシュは論外だが、クラゲは視覚がほとんど発達してないのでクラゲファンタジーホールだけはフラッシュ撮影OK。これは盲点だった。


・ぼっちが俺だけだったらどうしようと思ったが意外といた。胸を張って参加しろ!
ただし自由時間を持て余す危険性大だ!
俺は大水槽の前で世界と人生について考えてたけどな!


・朝9時解散だがこの時間はコンビニとファーストフードしか開いてないので、参加証を使って館内で10〜11時まで時間を潰すと後の効率がいい。
普通の館内鑑賞は翌日にした方がいいとも言う。


・同様に、1日目は受付後、参加証で館内を自由に見られるので受付時間に合わせて来た方がお得。荷物も預かってもらえる。


・DSの解説ソフトは、館内がうるさいのでスピーカーを直接耳に当てて聞いた方が早い。
指で操作できるレベルなのでタッチペンもいらない。
えのすいの場合であって海遊館はまた違うのかも。
しかし海遊館えのすいより静かだとは思えない。


・DS持ってるとカメラの操作は難しいぞ(笑)


・イルカに水を引っ掛けられる可能性があるので耐水装備を。
イルカの息は臭いらしい(笑) 特にカメラと携帯電話注意。


・別にこのイベントに限ったことではないが、iPhoneはマナーモードにするとほぼ無音で操作できるので消灯後に便利だ。
画面めっさ光るけど(笑)


・今回は「クラゲヒーリングナイト」だったのでバックヤード見学はクラゲ飼育室だったが別のイベントだとまた違うのかな。
イルカはいつでもガチっぽい感じだが。
バックヤード、写真撮影禁止だったがエーハイム製品が結構置いてあった。


・ヒーリングと言いながら癒される話題はあまりなかったが生き物とはそーゆうものだ(笑)


・ご飯食べる席や寝る場所はくじ引き。くじ運悪くても泣かない。


・くじ引きや撮影などいろんなことでちょっとした時間を待たされたりするので、携帯電話をいじって時間を潰すのはかなりアリ。
わざわざ携帯ゲーム機を引っ張り出す余裕はないが。


・リピーターが結構いるので参加応募は本当に早い者勝ち。
その割に伝説の動画「タカアシガニの脱皮」を見た人が少なかったのはなぜだ!
皆年間パスポート持ちか!


・東京ではリーマンが電車の中でDSやってたのにえのすいに近づくほどにDS率が下がっていた謎。
……電子書籍の普及はまだ遠いな。


・しかしDSの解説、「漁師さんがよくくれます、ありがとう」とか「頑張れば食べられるそうですがどうしましょう!」とか結構テキトーだ。