仕事と健康。

年末進行というものの恐怖を体感していたら、アレルギー科の名医にヘルペスの薬を1週間分手渡されました。
「塗り薬は何個いる?」
病状を説明してください、名医。
てか俺何も言ってないのに何で左手の中指見ただけでわかるの、名医。


ヘルペスは性病というイメージが強いが、家族間でも簡単に感染し、一生体内に潜み続ける。
そして疲労などで宿主の免疫力が低下したときに牙を剥くのだ。
睡眠不足で免疫が低下するとヘルペスが発現し、全身のかゆみで変な時間に起きるとまた睡眠不足になり、ヘルペスが治らないという悪循環。
ちなみにヘルペスアトピーの見分け方。


ヘルペスは傷になってなくても痛い
・抗ウィルス軟膏を塗って治ったらヘルペス


ちなみに数年前ヘルペスで近所の皮膚科に行ったら、
「あのね……ヘルペスっていうのはこういう」
と症例写真を見せられたのだが、明らかにそれもう手遅れやんってくらいの深度。
いやいやいや、普通そこまでなる前の段階で病院行くって。
アレルギー科の名医はアレルギー科であって皮膚科医ではないのだが、あそこに行かないとヘルペスは治らない。


しかし毎回3日分しか薬をくれない名医。
今回は珍しく1週間分くれた。って年末でややこしいからか。


「これ強い薬だから、治ったら飲むのやめてね」


と言われたものの。自分でどんだけ治ったのかよくわかりません。


あ。まだうっすら痛いから明日も薬飲もう。