非常に珍しい2羽が繋がったツバメ見つかる

大変珍しい、結合したツバメがアーカンソー州で発見された。2体が尻の部分で皮膚、そしておそらく筋肉もつながったこのツバメは、スミソニアン研究所に送られ調査されるという。
この鳥は、巣から落ちているのを同州ホワイト郡の地主が見つけた。正常な兄弟の鳥が親鳥とともに飛び立った時に落ちたものとみられる。最初足が3本しかないと思われたが、詳しい調査で4本目の足は結合部の皮膚の下に埋まっていることがわかった。
発見した地主は動物保護団体に連絡する前に1日手元に置いており、保護団体の職員が到着した時ツバメは食物を採っていなかったため、7月18日の早朝1羽が死亡、残りの1羽も獣医の手で安楽死させられた。

Tokyo Fuku-blog: 非常に珍しい2羽が繋がったツバメ見つかる(画像あり)

こちらはツバメのシャム双生児。写真がかわいい。
臀結合型って奴かな。
爬虫類はときどきツインヘッドとかいてマニア向けに売られてたりするが、鳥では珍しいとか。
どうでもいいがウィキペディアの結合双生児の項目、「結合双生児を主に扱った作品」に『シャム双生児の謎』が入ってないのはなぜだ。
主人公じゃないから?